速報:国際スキー連盟、FISレースまでエアバック使用許可の範囲広げることを検討

ボディミラーとピョンチャンオリンピックがある4年後まで契約したことで、最近また注目されたイタリアのプロテクトパーツのメーカー、ダイネーゼ。国際スキー連盟とダイネーゼが数年前から計画していたことが、日本国内のレースにも影響してくるかもしれません。(2000年頃、ラッセ・シュースもヘルメット契約していたはず)

 本格的に試験運用されたのはソチオリンピックの高速系種目からで、選手達は皆身につけていました。実際に発表会見の動画もあったので、下記を参照してください。

元々はモトクロスなどで使用されており、120m下の崖に転落して、エアバックで助かった選手もいるらしく、これをスキー競技に生かせないかと国際スキー連盟はかなり前から考えていたようです。ですが、連盟の中にも賛否両論分かれていたらしいのですが、18日にスイスで行われたFISのオータムミーティングで、現在ワールドカップのダウンヒル、スーパーGで使用許可が出ているこの衝撃吸収機能ウェアの使用範囲を、FIS公認大会まで広げることを検討し始めました。

 2015年までに検討ということなので、早くても2016−2017シーズンの国内FISレースからの適用ではないかと思われますが、まだ1年間の時間がありますので、まずはワールドカップで実証実験してどのような効果があるのかを検証するのではないかと思います。

 なお、この衝撃吸収機能ウェアは、ジャンプ着地の衝撃なのか、転倒による衝撃なのかをセンサーが見極める特徴を持っており、かなりハイテクな設計になっています。気になるお値段ですが(通販みたい・・・)

9100円〜3万円台

となっています。

 あくまでもこれはモトクロスのジャケットの値段なので、アルペンスキーの場合、ジャケットの生地の値段はカットされるので、ひょっとすると安くなるかもしれませんが、センサーが独特なので逆に5万円くらいはする可能性は十分あるでしょう。

 そのうち、ワンピーと合体した割安な商品も発売されるかもしれませんが、高速系種目に出る人は

「ワンピー+衝撃吸収ウェア=2着分の予算」

は確保しておいたほうがいいかもしれません。ただ、「義務付ける」とはまだ言っていないので、これから会議を重ねて新ルールが決まってくるのではないかと思います。

 

 

photo credit: ● Łéł†Āķ Mă3ý ● via photopin cc

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旅、本、ブログ運営、アルペンスキーについて書いてる個人の趣味サイトです。ツイッターにはブログノウハウ系のつぶやきもあります。 戦績(公認大会): 大回転9位 回転7位 (基礎スキー検定1級所持) マラソン: 5km:17分24秒 ハーフ:1時間28分52秒 フル:3時46分