2026札幌冬季オリンピックアルペン高速系会場(GS含む)はニセコ、富良野スキー場に絞られる。

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photo credit: Mt Yotei via photopin (license)

連日冬季オリンピックのニュースをブログで取り上げていますが、新潟から再び2026年冬季五輪立候補予定の札幌オリンピックの話に戻ります。といっても札幌オリンピックの名前は付いてますが、

「アルペン高速系会場は札幌市以外の候補がほぼ確定的」

という感じです。

 札幌スキー連盟が選んだのは

・回転(スラローム):札幌市(たぶん全日本選手権も実施したサッポロテイネが有力)

・大回転:札幌、ニセコ、富良野

・高速系種目(複合、スーパー大回転、滑降):
・ニセコグランヒラフスキー場(倶知安町)
・ニセコビレッジスキー場(ニセコ町)
・富良野スキー場(富良野市)

ということです。

札幌市で高速系種目を開催できないのは標高差が少ないため。ニセコと富良野スキー場の特徴とは?

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photo credit: IMG_1045 via photopin (license)

 1972年の札幌五輪のときは恵庭岳でダウンヒル競技が行われましたが、現在は環境問題もあり、なおかつ標高差の問題もあるので高速系はニセコか富良野に絞られたということです。

 この2つのコースはどちらもFIS公認コース(国際スキー連盟公認)があります。ただ、ワールドカップの実績は1995年に富良野で回転と大回転の実績があるので、実績だけ見れば富良野のほうが上手かなと思います。

 一方、私の故郷でもあるニセコは5kmのダウンヒルコースがあり、近年は世界各国からスキー客が訪れるリゾートになっているので、国際的なのはどちらかと言えばニセコかもしれません。ただ、富良野も大雪山の絶景がありますから、どちらもスキーをするには最高のロケーションでしょう。

小樽市のスーパーダウンヒルはやっぱり厳しいか。

ネットの記事で非公式ではありますが、小樽市の市街地を滑るアイディアもありました。F1のモナコグランプリのように市街地レースをダウンヒルで滑っていくというのはアイディアとしては面白いのですが、小樽天狗山スキー場付近の交差点などを考えればやはり厳しいのかもしれません。ただオリンピックは駄目でも、似たような構想はまだ残しておいてほしいなとちょっと思っています。(予算が凄い跳ね上がりそうですけど・・・^^;)

スピード系はニセコ、技術系は富良野の可能性も有り得る

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国際オリンピック委員会(IOC)は複数の会場を容認していますから、ボブスレー会場は長野という案がありますが、アルペン会場も場合によっては2つに分けられる可能性があります。地方自治体の予算にもよるのでしょうが、富良野は技術系・高速系両方のワールドカップ開催経験がありますからノウハウがあります。一方のニセコは長いコースがありますが、経験が浅いです。

 富良野は回転から滑降までやってますから、今後の視察でどうなるか注目されます。IOCの視察は2016年にも行われるので、そこでどういった報告がなされるか要注目ですね。

参考記事:アルペン会場、倶知安・ニセコ・富良野から選定 札幌五輪招致で札幌市が調査

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コメント

  1. なべやん より:

    富良野は、滑降のW杯の実績もありますよ。

    • Hideki Yanagida より:

      なべやんさん、コメントありがとうございます。調べたらウィキペディアに出ていました。申し訳ありません.修正しておきます。ご指摘ありがとうございました。

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