ケスレー(KASTLE)のスキー板売ってるところ、在庫状況、公式ホームページなどの情報

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知っている方も多いかと思いますが、今回はケスレーについてお話ししたいと思います。(呼び方には2種類あり、ケスレーとかカッスルと呼ばれています。ここではケスレーで統一します。)

ケスレー復活までの流れ

ご存知の方も多いかと思いますが、ケスレーは1999年にベネトンに吸収されましたが、2007年、現役バリバリのFISレーサー、ジークフリード・ランプファウバーによってケスレーの権利を取得、復活を遂げ、2008−2009シーズンにケスレーブランドで販売を開始しています。本社の住所はオーストリア・ウェルズにあり、工場もオーストリアということでスキーファンにはたまらないMade in Austriaとなります。

現在日本で取扱っている、または在庫のあるラインナップは以下の通りです。

ケスレー商品ラインナップ。日本で販売されているモデル

*日本で売っているラインナップはこちら(在庫があるものしか掲載されません。2015−2016ニューモデル、2017、2018年モデルなどが入荷されたらこちらで自動的に表示されます。)

取扱商品

2015年3月現在のケスレーホームページの情報によると以下のスキー用品を生産、取扱をしています。

・板(フリーライド、マウンテンスキー、ジュニアモデルなどがメイン)
・ストック
・アクセサリー
・ブーツ?(公式サイトには出ていないようですが、楽天市場には一種類だけケスレーのスキーブーツの在庫あるんですよね。現在は生産中止の希少価値のあるブーツかも?しれません。上記に掲載しているのはそのためです)

となっています。

 社長はFISレーサーでも、まずは利益を取りやすい市場から攻めているのかわかりませんが、マウンテンスキーとかフリーライドからの生産になっている感じがします。競技用モデルもそのうち出そうな気がしますが、個人的にもケスレーの1995−1996シーズンのGSモデルを持っていたので(オーモット使用のあのモデルです)、ケスレーの今後に期待したいです。

ケスレーはカービング時代の先駆けだった

カービングスキーはワールドカップ選手よりも先にジュニア世代が乗りこなしていました。1995年から2000年頃の話です。その頃私も高校生で、毎日練習に明け暮れていましたが、「用具を大切にしなさい」という監督のアドバイスを無視し(苦笑)、速攻で購入したのを覚えています。^^;カービングの先駆けとなったケスレーにマテリアルチェンジしたノルウェーのケティル・アンドレ・オーモットが履いている板を見た瞬間、

「オーモットの板のトップとテールが異常に開いてる!これはヤバい時代だ!すぐ試さねば!」

と思い、アルバイトで貯めたお金の一部を使い、そのまま即購入しました。まだこの頃はカービング要素が少なかったのですが、ケスレーのみ

「トップとテールが当時の他社のスキーメーカーに比べ、圧倒的に幅が広かったのは革命」

でした。1996−1997シーズンのことです。

 当然、監督には怒られましたが、トップとテールを噛ませて滑る方法は2000年では当たり前になると1997年頃に思っていました。角付けしただけで、ここまで曲がると当時のポールセットでは回しすぎる傾向があったのですが、個人的には良い買い物でした。(レースではロシニョールRNXとケスレーの2つを使い分けていました。まっすぐのセットはロシニョール、急斜面が多い振ったポールセットはケスレーと1年間のリザルトを捨てる覚悟で、テストしてみたかったのです。それだけケスレーは当時革命でした。友人のフィッシャーでもポールを滑りましたが、こちらも曲がりやすく、フィッシャーもいつカービングになるかといった感じの仕上がりだったのを覚えています。)
 
 そんな懐かしい思い出が詰まったケスレーですが、後にノルディカになり、再びケスレー復活となったのはとても嬉しく思います。

日本ではなかなかケスレーの情報サイトがないので、ケスレーをはじめ、日本ではなかなか売っていないマテリアルもスキー用品ドットコムで紹介していこうと思います。

ケスレー公式ホームページ:http://www.kaestle-ski.com/en/

SNSとブログ別々に違う情報を流すことがあります。両方ご覧下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

旅、本、ブログ運営、アルペンスキーについて書いてる個人の趣味サイトです。ツイッターにはブログノウハウ系のつぶやきもあります。 戦績(公認大会): 大回転9位 回転7位 (基礎スキー検定1級所持) マラソン: 5km:17分24秒 ハーフ:1時間28分52秒 フル:3時46分