台風や吹雪で飛行機が欠航した場合の対処法

2016年8月10日

台風や吹雪、機材のやりくりで遅延になるなど旅行や出張にはリスクが付きものです。なのでこのページでは航空会社、旅行代理店別の払い戻し、代替便の手続きに関する情報をまとめておきます。特に

・初めて台風で遅延や欠航を経験した。どうしたら良いの?
・飛行機が遅れて乗り継ぎ便に間に合わない場合どうしたら良いの?
・台風などが原因でホテル(宿泊施設)はどうなるの?

という人の参考になれば幸いです。

なお、お急ぎの方はこちらに旅行代理店をまとめているので直接問い合わせるか、どうしても今日中に目的地に行かなければならないという人も高速バスやJR、レンタカーという方法もありますし、逆に遅延・欠航のせいで宿泊施設を予約する必要が出た場合も役立つページなのでブックマークしておくと便利かと思います。

飛行機が遅延、欠航になった場合の基本的な対処法まとめ

基本、航空会社では以下のようになっています。

JAL・ANAの場合

払い戻し:延長された有効期間満了日の翌日から起算して10日後
予約の変更:
・延長された有効期間満了日の翌日から起算して10日後までの手続き
・遅延・欠航となった予約搭乗便の翌日から起算して30日、有効期間を延長し利用可能

となっています。

LCCの場合

払い戻し・予約変更の期限が異なるため、まずは購入したところに早く連絡した方が良いでしょう。

台風や悪天候で飛行機が飛ばない場合、こう対処する。

上記でも説明しましたが、簡単にまとめるとこうなります。

大手の航空会社は便数も多いので、振替になることが多いですが、便数が少ない地方空港行きの航空機やLCC(格安航空会社)は次の日以降になるケースもあるので、何日か満席だった場合数日宿泊するハメになる可能性もあるので、お金と日程にも余裕を持たせましょう。

*旅行代理店一覧はこちら

その他の旅行トラブル対処法

以下によくある旅行のトラブルケースをまとめておきます。

遅延・欠航した場合に備えて宿泊施設を確保する必要がある。

これはケースバイケースなのですが、例えば航空会社の都合で欠航になって宿泊しなければならなくなったというパターンは保障をしてくれるケースもありますが、鳥がエンジンに入って機材の点検が発生する、何らかの自然現象などの場合は宿泊施設を保障してくれない場合も有ります。なので、帰りの飛行機が欠航となった場合、宿泊代は自己負担となる可能性も有り、特に海外旅行先で何日も欠航が続いた場合は数日宿泊する可能性もあるので安いホテルで部屋を確保しておくなど、何らかの対策が必要になります。

 なので、必ず余裕を持った旅行日程にしておくことが重要と言えます。

国内線が遅れ、国際線の乗り継ぎが遅れそうになった場合、どうすれば良いのか?

これは実際に私が海外旅行に行く際に経験した話ですが、名古屋のセントレア(中部空港)に向かうため全日空の国内線で札幌から向かっていた途中、機内アナウンスで「悪天候で到着が遅れます」という放送が流れました。私は慌てて時刻表を見直し、セントレアからドイツのフランクフルト空港に向かうルフトハンザドイツ航空の乗り継ぎに間に合わないことがわかり、急遽キャビンアテンダント(CA)さんを呼んで、

「中部に到着したら乗り継ぎがあるんですけど、間に合いますか?」

と聞きました。

 そうしたら、CAさんは「少々お待ちください」とだけ私に伝え、無線で中部の全日空とルフトハンザに連絡したそうです。(両者は同じスターアライアンスグループだったので)その結果、

「なんとルフトハンザが私1人のために、出発を遅らせた」

という対応をしてもらいました。結果、15分遅れの出発となりましたが、到着後

1.手荷物はプレミアムクラスの人よりも早く1番手で出てきた。
2.手荷物受け取りのところに全日空の地上女性スタッフ2名が待機。私と3人で1番端のルフトハンザ搭乗口に走って移動。
3.間に合った・・・

という感じでした。今風に言うとまさに「神対応」ということになります。

 これ以降、私はヨーロッパに行くときは全日空とルフトハンザと決めており、1番利用する航空会社となりました。旅行で1番ガッカリなのは現地に行けなくなることですからね。お金以上の価値が旅先には有る訳ですから、スタッフの皆さんには今でも感謝しています。

まとめ

とまあ、いろんなことを書きましたが、結論としては

・旅行に悪天候は付きものなのでお金と日程には余裕を持つこと。
・予約した航空券は払い戻しや振替が可能なのかをきちんと調べておくこと。
・台風に遭遇した場合、落ち着いて行動できるよう予め情報収集しておくこと。
・できれば遅延に遭遇した場合のホテル代を保障してくれる旅行保険に加入しておくこと。

が望ましいかと思います。

台風は1号、2号、3号、4号、5号、6号、7号、8号、9号、10号、11号、12号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、21号、22号、23号、24号、25号、26号、27号、28号、29号、30号、31号、32号、33号、34号、35号、そして過去最高である1971年の台風36号までありましたから、2016年、2017年以降も悪天候には備えておきたいものです。


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