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膝の内側が痛い鵞足炎(がそくえん)の治療方法。アイシング、サポーター、ストレッチなどは効果があった。

photo credit: 2013-09-22 10-07-22 – DSC_6483 via photopin (license)

鵞足炎(がそくえん)とは主にスポーツで起き、膝の内側が痛い、筋が引っ張られるような症状を感じる膝の怪我の一種です。このページでは4回経験がある私が具体的に鵞足炎の治し方を解説していきます。(あくまでも体験談を元に書きます。保障はできませんので、ご注意を)

鵞足炎を治すときの便利グッズ

個人的に病院に行こうが行かまいが、以下の道具を使っていました。(写真はサンプルです。楽天市場とかアマゾン、ヤフーショッピングの文字を押すと一覧で表示されます。)

1.膝サポーター

安いものであれば1000円以下で薬局などで膝サポーターが販売されてます。バンテリンとかはどこも置いてますね。夏は蒸れるので、通気性の良いものが良いかと思います。

2.アイシング

アイシングはどこも共通のアドバイスでした。この商品は使ったことないですが、サロンパスとかで冷やしてました。膝サポーターやシップなどが売っているところは薬局でしょうね。ランニングなど運動する際の頑丈なサポーターなどはスポーツショップで販売されていました。

治療期間と治療方法。病院や整体、整骨院などどこに行ったら良いのか?

まず私が過去に経験したのが

1回目:病院→整骨院
2回目:病院(初回のみ)
3回目:自宅のみ
4回目:自宅のみ

の治療方法でした。
 
 病院であれば整形外科をお勧めします。ただし、ぶっちゃけ言うと

「症状が軽度、つまり歩ける状況で寝ていても痛くないのであれば、安静にすれば治る怪我」

でもあるのです。場所によってはお金だけひたすら取られるという状況を招きかねないので、注意も必要でしょう。ただし、

必ず1回はレントゲンなどで見てもらうことをお勧めします。なぜなら体の中身までは誰も目では見えないからです

なので、初回は病院が無難かと思います。ちなみに私は3回目以降自宅で治すことに成功していますが、過去の経験ではこんなことをされました。

1回目:整形外科と整骨院(1995年)
なぜ2カ所なのか。遡れば高校時代の部活動での出来事です。私はアルペンスキーの夏の陸上トレーニングでインターバル走を行っていました。タイムを伸ばそうとピッチ走法からストライドに挑戦したら、すぐに膝が痛みだしました。これが最初の鵞足炎です。

 最初は整形外科の病院へ行きました。診断の結果は鵞足炎と言われ、3日限定でギブスを付けました。なぜギブスかというと「短期間で治すため」であり、本来であれば装着することはありません。ただ、私はできるだけ早く治したいと先生に言ったので、「じゃあ、固定しよう」ということで生まれて初めてのギブス生活を送りました。そして3日後に外し、残りの10日ほどは整骨院で膝への電気治療をほぼ毎日行い、全治2週間で治りました。軽症だったのだと思います。

2回目:フルマラソンでの出来事。行ったのは整形外科1回のみ(2007年)
2回目の鵞足炎はフルマラソンの大会での出来事でした。このレースで私は42.195kmを4時間以内と目標を定め、結果自己ベストの3時間46分を記録したのは良かったのですが、アドレナリン全開で走っていたせいか、ゴール後しばらくして痛みが激痛になりました。

 翌日、近所の整形外科に行き「鵞足炎ですね。冷やして安静にすれば治りますよ」と言われ、シップだけ渡されましたが全治2週間で治ったのは良いですが、半年間はジョギングしかできませんでした。スピードを出しては走れるようになるには半年かかりました。全快にかかった日数は6ヶ月ということになります。

3回目:自宅での治療(2014年5月)
2回目の経験上、シップだけでも治ることがわかったので、自宅で安静。アイシングのみ行い、膝の部分だけはストレッチをしませんでした。2ヶ月後ハイスピードでも走れるようになりました。

4回目:自宅での治療(2014年8月)
痛みはなかったので、完治したかと思っていたのですが、30km走、2週間後に20km走と続いたのが良くなかったのか、全治7ヶ月となりました。2015年4月からようやくジョギングができるようになりました。

こうやってみると、最初の整形外科の先生は「当たり」だったと思われます。残念ながらその病院は廃業してしまったので、「どこ?」と聞かれても「ないよ」としか言えません^^;ただ、短期間で早く治したいのであれば

1.整形外科できちんと症状を見てもらい適切な処置をしてもらう
2.固定した方が早く治った
3.アイシングは必須

というのはほぼ間違いありません。もし自宅で治せるレベルの軽症なら膝サポーターは痛みも軽減できるので、非常に効果はありました。ただし、

「騙し騙し走るために使用するのはあまりおすすめできない」

というのが私のホンネです。市民マラソン大会などでよく膝サポーターするランナーを見かけますが、膝に負荷をかけている以上、悪化する可能性の方が高く、治ることはないでしょう。応急処置程度です。なので私は2014年全5レースの大会をキャンセルしました。
 

鵞足炎が発生しやすいスポーツ

代表例を挙げると

マラソン(ランニング)、サッカー、バトミントン、テニス、バレーボール、バスケットボール、スキーやスノーボード

など左右に動いたり、上下にジャンプしたり、長時間または激しく膝を動かすスポーツに多く見られます。少なくとも最新トレーニング方法ブログで鵞足炎について調べに来る人は、このようなアスリートが多いです。

鵞足炎の治し方、ストレッチの方法

詳しくは膝の内側が痛い人へ。鵞足炎(がそくえん)のストレッチと治療方法にまとめています。ストレッチの仕方などは動画で解説されています。

 ただし、ストレッチをして膝が痛いのであれば、無理をせず止めてください。経験上、悪化するだけでした。なので、患部は安静にし、アイシングに徹した方が良いでしょう。治し方を簡単にまとめておきます。

・まずは病院に行って症状を見てもらう
・なるべく動かさないようにするため膝サポーターを使って固定し、アイシングをする。(ゼムストのサポーターならアイシングと膝サポーターのセットがあって便利かもしれません)
・ストレッチして膝の内側が痛くないのであれば、ストレッチをして収縮した筋肉を伸ばしてあげる(治すためではなく、可動範囲を広めるためです。詳しくはストレッチをする本当の意味とは?運動前に行うと危険。しかも怪我の予防にもならない。に書いてます。風呂上がりなど患部を温まった状態にしてから行うのがおすすめです。)
・痛いときはとにかく安静にする。他の筋肉をトレーニング、仕事をするときは、膝をサポーターで固定しておいたほうが無難です。痛みも軽減されます。

これくらいしかありません。

 経験上、安静にして固定した方が早いので、鵞足炎と言われたらこの方法になるかと思います。ただし、これらはあくまでも体験談です。必ず専門家や医師の意見を聞き、適切な治療方法でやることをおすすめします。(寝ていても膝の内側が痛いなら結構重いですよ)