GPSウォッチで日本最大級の数を販売しているのはココとココがダントツです。
ランニングやマラソン、登山、バックカントリースキー、スノーボード、トライアスロンなどではGPSウォッチは不可欠ですが、意外と売っているところが少ないのが現状です。しかしインターネット通販には売ってるところ多いですね。
通販サイト一覧
ですが、このページの特集サイトでは豊富なラインナップから検索結果一覧で見ることができるので、これから購入を検討されている方、販売店や取扱店(札幌や仙台、東京、名古屋、大阪、京都、広島、福岡、那覇など)を探している方には便利なページかと思いますのでブックマークしておくと便利です。
ガーミン
こちらはガーミン商品一覧です。私自身もガーミンを利用しており、ハーフやフルマラソン、月間総距離や区間スピードを1km刻みで自動計測もしてくれます。特にフルマラソンは30キロ過ぎると意識が薄れるので、うっかりボタンを押し忘れて1km刻みのラップタイムを計るのを忘れることが出てきます。それも未然に防げるガーミンはスグレモノです。バイブレーションで1km刻みのタイムも教えてくれ、自宅に帰ったらコンピュータやスマートフォンで分析もできるので、重宝しています。
エプソン
こちらはエプソンコーナーです。人気のSFシリーズ(110C、850PB、810V、710Sなど)が豊富です。
ソリアス
こちらはソリアスの取扱店一覧です。
ナイキ
こちらはナイキの一覧。トップクラスのスポーツメーカーですが、値段は意外とリーズナブルなんですよね。ランナーとかに愛用者が多く、流れるようなカッコいいデザインが特徴です。
ニューバランス
ニューバランスはこちらに豊富にあります。
使った感想とGPSランニングウォッチの最大の欠点
普段の練習では申し分ありません。ただ1つ致命的な欠点があります。それは
「トンネルや橋」
です。
橋の下をすぐ通過するなら良いのですが、暑い炎天下の日に橋の下の日陰で休むとGPSが届かないことがありました。データはそこで一旦途切れ、そこからまた計測という形になります。また、北海道マラソンなどの1kmくらいの長いトンネルがあるマラソン大会などではGPS腕時計は一旦停止します。
なので、普段から走りながら計測調整する練習も必要です。ちなみに私が使用しているのはガーミンのフォアアスリート910です。重さが気にならないならスマートフォンとバッテリーを備えた装備で計測する方が確実に距離が出るかと思います。私はトレーニングではスマホとGPS腕時計の両方を使用し、大会本番ではGPSウォッチのみにしています。
余裕のある方は両方に腕時計を装着し、片方がGPS腕時計、もう片方は通常のタイム計測用の時計にし、トンネル内でもタイムがわかるようにしておくのも1つの方法でしょう。どうしてもレース中に電波を拾わないと、操作に気がいってしまうので試合に集中できなくなるので、気にならない方は2つ腕時計してみるのも有りかもしれません。(トレーニングでテストしてみては?)
どういうふうにアレンジするかは個人の好みですので、実際に使ってみて本番をどうするかを考えて大会に臨んでいきましょう。
photo credit: Garmin Smartwatch via photopin (license)
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