このコーナーでは
・スキーやスノーボードをしていてやたらとバッテリー(充電)の減りが早くて困ってる
・ゲレンデで動画とか写真をスマホで撮りたいのに、充電がすぐに減るので何とかしたい
・冬山のバックカントリー用の非常用バッテリーが欲しい
そんな人のために、作りました。以下のような「スマートフォン装着型充電器」を持って、スキー場や冬山に出かけると遭難対策はもちろん、ゲレンデがもっと楽しくなるのではないかと思いますよ^^
この記事の目次
商品ラインナップ一例
ここからはゲレンデでのバッテリー消耗の激しい現象を防ぐための便利グッズを紹介します。
こちらはiPhone6用ですが、バッテリーはアイホンに直接装着させるので、ポケットにそのままスッポリと入ります。バッテリーは4倍長持ちするので、動画とかも何とか撮影できるのではないかと思います。午前中滑ったら午後の分をコンセントで充電したほうが良いと思います。
こちらはiPhone5、5s用になってますが、6もあるはずです。バッテリーは2倍になりますし、スキーやスノボだけでなく、マラソン大会などのランニング時で使用する人も多いです。
機種にもよりますがiPhoneだと5回分の充電回数を持ち歩ける代物。外付けです。デザインもかわいいバッテリーです。これをスマホに装着しながら動画撮影すれば長時間外にいても活躍するのではないかと思います。
その他にもアンドロイドやiPadなどマルチに充電できるものも多数あるので、詳しくはモバイルバッテリーコーナーをご覧ください。豊富なラインナップでおすすめです。
バックカントリーをする人は5個くらいあった方が2.3日持つかも
基本スマートフォンのバッテリーは寒さに非常に弱く、スキー場や冬山ではバッテリーの減り具合が異常なくらい早いです。動画を撮影していても30分で切れた経験も私にはあります。しかもバッテリーはその後調子悪くなったので、極力減らすべきでしょう。
ですが、非常用としても使えるのがスマートフォンや携帯電話。万が一吹雪で遭難したときなどはできるだけバッテリーも持って山に入るべきです。特に今年は遭難回数が増加し、バックカントリースキー、スノーボード自体が問題視され、マスコミ各社はこぞって取り上げました。
長時間持たせる基本としては
「できるだけ肌に近いところでスマホを保管する」
のがコツです。
常温が1番良いので、できるだけ体温に近いところでスマートフォンなどを装着すべきです。(心臓付近などはおすすめしません。電磁波の関係があります)ウェアの内側に装着し、そこにバッテリーも持っておくと長時間外で動画や写真を撮っても多少は持つかと思います。
また、冬山のバックカントリーに出かける人は、リュックの中を常温にする方法を考えるなどの対処法を用意し、バッテリーを持ち歩けば通信するときもさらに長くなるはずです。
なお、スキーもスノボもアクティブに動くわけですから、このように衝撃に強いケースと一緒に持ち歩くことをお勧めします。でないと、転倒したときにスマホの画面が割れたりして使い物にならなくなるので、耐久性のあるケースも一緒に購入しておくと良いでしょう。
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