ロンドン旅行(ツアーや航空券)をキャンセル待ちして座席が空く確率はどのくらい?再予約は可能?

キャンセル待ちの可能性と確率

GWや夏休み、お盆、年末年始などに1人旅はもちろん、2人だけのカップルや新婚旅行(ハネムーン)、3人、4人、5人での家族旅行をロンドンで計画されている方も多いかと思います。ですが、ハイシーズンはどこも満席で困っているという方のために裏技やキャンセル待ちをしていける確率などを書いてみたいと思います。

 なお、ツアーや航空券のキャンセル待ちを受け付けている航空会社、旅行代理店はいくつかこちらにあるのでこちらも参考にしてください。下記の情報を元にいろんな方法で検討してみましょう。また、ロンドンは人気の海外旅行先の1つですので、万が一チケットが取れなかった場合を考え、第2候補も一緒に予約しておくこともおすすめします。(キャンセル料金がかかる前に断れば旅行会社から請求されずに済みます。)

 エクスペディア、JTB、るるぶトラベル、スカイチケット、日本旅行、ヤジキタ、HIS、イーツアー、DeNAトラベル、JALツアー、アゴダ、じゃらん、ブッキングドットコム、ニュージーランド航空、スカイマーク、ANAツアー、楽天トラベルに関してはこちらで再予約が可能で、一旦キャンセルすることもできます。一覧があるので問い合わせてみましょう。

この記事の目次

ロンドン行きの飛行機やツアーでキャンセルが出る確率、他に行く方法はある?

日本人添乗員付きのツアーは人気殺到でキャンセル待ちで空く確率は少ないと思いますが、世界都市のロンドンですので、行く方法は沢山あります。私も実際にロンドンに行きましたが、当時は大阪経由で行きました。最近では仁川が主流ですかね。直行便以外の手段が多く使えるのがロンドンの特徴なので、わざわざキャンセル待ちを待つよりも、経由便を使ってロンドン行きの飛行機を空席予約するという方法が1番確実でしかも安く行ける可能性があります。

 

キャンセル待ちをすることは正しい選択か?

ロンドンにおいては必ずしもキャンセル待ちという受け身の姿勢が良い結果をもたらすわけではありません。むしろヒースロー空港はどこの国からも出ているので、東京発着に限らず、韓国ソウルの仁川、オランダアムステルダム、ドイツ、スイス、フランス、イタリア、ロシア、北欧、中東、香港、中国経由でも行けるので、キャンセル待ちをしなくともロンドンに行く方法は他の地域に比べ沢山あると言って良いでしょう。

 なので攻めの姿勢でどんどん検索や旅行代理店で探すというのも1つの方法です。また、添乗員付きのツアーがなくとも、ロンドンには日本人が多数住んでいますから、1日いくらで現地で旅行ガイドしてくれるサービスも存在するのも魅力の1つです。(検索で「旅行ガイド ロンドン サービス」と打つと出てきました)

 航空券とホテルだけ日本語で予約してしまい、通訳が必要な日だけ1日か2日設けて、その日は日本人ガイドと一緒に行動するという選択肢があるので、そういった方法でオリジナルのツアーを自分で創ってみてはいかがでしょうか?日程も自分で作れるので、体力に合ったペースでイギリスを楽しむことができるかと思います。

キャンセル待ちをどうしても選択する人はこちら。

ロンドン行きの飛行機の座席やツアーをキャンセル待ちしたいという人はこちらの記事を参考にしてください。

 また、JTBのツアーや各旅行代理店などでも受け付けているところもあるので、こちらでいろいろ検索して探してみましょう。ひょっとするとどこかの代理店が空きの連絡をしてくれるかもしれません。

参考資料:
・日本からロンドン行きの直行便がある航空会社:ブリティッシュエアウェイズ,JAL,ANA
・飛行時間:約12時間30分
・出発地:成田、羽田
*直行便を使う場合この3社のみなので、経由便も検討し、早めの旅行計画を立てましょう。

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