GWやお盆(夏休み)、年末年始を使ってソウル旅行を飛行機で出かける人が多いかと思います。ですが、半年くらい前から早期予約して有休を使う人もいるので、ソウルが第一希望ならキャンセル待ちができない場合を想定し、第2候補の旅行先も検討しておくと良いかと思います。安いところやキャンセル待ちができる航空会社、旅行代理店はこちらにあるので、整理券を申し込むか他の行き先も同時に検討しつつ、キャンセル待ちをすべきかを検討してみましょう。
また、エクスペディア、JTB、るるぶトラベル、スカイチケット、日本旅行、ヤジキタ、HIS、イーツアー、DeNAトラベル、JALツアー、アゴダ、じゃらん、ブッキングドットコム、ニュージーランド航空、スカイマーク、ANAツアー、楽天トラベルで行き先の変更や名前、年齢、性別間違い、キャンセル方法、再予約のやり方を知りたい人はこちらに一覧があるので問い合わせてみましょう。
4月、5月のゴールデンウィーク、7月からの夏休み、8月のお盆、12月、1月の年末年始やクリスマスなんかは人気が集中しますし、1人旅ならまだしも、カップル(2人)、3人、4人、5人など家族旅行になってくれば座席が空く確率も当然減ってくるはずです。
この記事の目次
ソウル行きの飛行機はたぶん国際線で1番多いので、キャンセルする確率も高いはず。
と思います。しかも人気の海外旅行先の1つで近距離で安いので今後も人気が継続するのは間違いないでしょう。ですが、キャンセルが出る確率が高かったとしても申し込む人も、キャンセル待ちをする人も当然多いので、以下のページを参考に空きが出るタイミングを見計らってみてください。
裏技的な方法はあるのか?ソウル版を考えてみた。
一般的な方法は上記の記事で書きましたが、ソウル行きの片道・往復航空券は別に直行便ではなくても良いのではないかと個人的に思ってます。どうしてもソウルに行きたいんだ、次の連休で絶対行く必要性があるんだという人であれば経由便を使うという方法もあります。
日本人に人気のツアーはほとんどの場合ソウル行きの直行便なので、経由便が意外に空いている可能性があるからです。ただ、北京や上海、香港といった観光地は日本からのツアーも多いので、もっとマイナーな都市経由が良いかなーと思ったりもします。
例えばこの記事を書いている現在は成田、中部空港、関空から中国・青島行きの直行便が飛んでいます。航空会社は全日空(ANA)、山東航空、中国東方航空が各空港から飛んでおり、青島経由でソウルに入るという方法もあります。行きは3時間で青島行けるので、待ち時間次第になりますが、5時間くらいあればソウルに着くこともできるかと思うので青島空港を使うという選択肢もあるでしょう。または時間に余裕があるのであれば青島でホテルに1泊して、2日目以降にソウルに入るとアジアの海外旅行も一層面白くなるでしょう。
*中国の青島からソウルの飛行機時間は片道1時間15分ほど。
または万が一空席があれば上海、北京、香港経由で遠回りするか、プサン行きの航空券を空席予約してそこから列車で移動するという手段もあります。高速鉄道であれば片道5000円程度でプサンからソウルに移動できるので、船か飛行機で釜山に移動して韓国旅行を楽しむというのも方法の1つでもあります。
ソウルには国際線主流の仁川空港と国内線中心の金浦国際空港の2つが存在するので、行き先をどちらかに変更したり、日程を1日ずらしてみて検索するなど、いろいろ試してみましょう。
なお、記事下のコメント欄ではソウル行きの飛行機やツアーがキャンセル待ちになってチケットが予約できた人の体験談をお待ちしております。直前予約になったこと、有休の取り方、穴場の取り方など他にありましたらこれからソウル旅行に行く人の貴重な情報源になるので情報提供お待ちしています。
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