ミラノ旅行再予約におすすめの取扱店とキャンセル待ちして飛行機に乗れる確率

キャンセル待ちの可能性と確率

イタリア・ミラノへヨーロッパ旅行を再予約する方、または名前や名字を逆にした、生年月日、国籍、パスポート番号、行き先、出発日、日程、人数、部屋などを間違えたという方はこちらから修正、変更、キャンセルが可能です。

 また、GWや夏休み、お盆、年末年始でキャンセル待ちしている方、もっと安い航空券やツアーを検索で探している方はこちらも便利ですので、価格比較して1番安い飛行機チケットやホテルを探しましょう。取扱旅行代理店は以下の通りになります。

エクスペディア、JTB、るるぶトラベル、スカイチケット、日本旅行、ヤジキタ、HIS、イーツアー、DeNAトラベル、JALツアー、アゴダ、じゃらん、agoda、ブッキングドットコム、ニュージーランド航空、スカイマーク、ANAツアー、楽天トラベルなど

さて、本題に入りますが今回はミラノ旅行のキャンセル待ちして行ける確率についてのお話です。

この記事の目次

イタリア・ミラノはキャンセル待ちして行ける確率はどのくらい?

まず現状ですが、ミラノへの直行便はこの記事を書いている時点では東京発着、成田空港から出ているイタリア・アリタリア航空1社のみとなっています。直行便で行きたいのであればこの1社しかなく、しかもアリタリア航空のエアバス330ですので、300人乗りくらいになってくるでしょう。そうなると早期予約が1番確実で、直前予約で空くのはかなり厳しいのではないかと思われます。

 ですので、多くの人はヨーロッパの各地を経由してミラノ旅行をするか鉄道を使って入るのが一般的でしょう。日程にもよりますが、エクスペディアで1番安いのは上海や北京経由の中国国際航空で片道航空券の価格が5万円以下の43510円が5月の最安値でした。他にはエティハド航空がアブダビ空港経由で6万円台、エアベルリン、タイ国際航空なんかも安いです。

英語が不安であれば全日空や日本航空でフランスやドイツに行ってそこからミラノに入るという手段も1つの方法でしょう。ヨーロッパに入ってしまえばLCCも飛んでいるので格安で航空券を予約できます。直行便は英語が喋れなくても勝手に現地に着いてくれ、しかも機内には必ず日本人がたいていいますから、人気のチケットなのでツアーのほうが安心かと思うので最低でも半年前に計画し、2、3ヶ月前には予約しましょう。

ミラノはどんなところ?

私は1度だけミラノに行ったことがあるのですが、新千歳空港からの直行便でJTBさんを使ったチャーター便でした。札幌からそもそもイタリアへの直行便なんてないですから、非常に便利だったのを覚えています。帰りはローマから札幌の直行便でした。(航空会社は不明。イタリア人でしたが、アリタリアとは書いてなく、ボーイングの300人乗りでガタガタ音がする飛行機だったのをよく覚えています・・・怖かった^^;)

 このようにツアーなどを使えばチャーター便で日本各地からミラノへ行くこともでき、こちらにある海外旅行ツアーの取扱店で時々出てくるので日々チェックしてみましょう。ちなみに私が行ったのは姉妹都市交換の短期留学みたいなもので7泊8日のイタリア、スイス旅行でした。その際に最初に行った地がミラノだったわけです。

 しかし、ミラノはなんと2日目の午前中しか市内を観光できなかったので、行けたのはACミランの本拠地サンシーロスタジアムとドゥオーモ大聖堂だけで、正午にはミラノ中央駅からイタリアとスイスの国境であるルガーノにすぐに向かったと経験があります。なのでツアーなんかで回る人はスケジュールに遅れが生じたら観光地をゆっくり回れない可能性もあるので、日程にゆとりがあるかどうかもよく見ておきましょう。

 ちなみにミラノは食事はローマとは違い、しょっぱくなく日本人の口に合う美味しいものばかりでした。海と山側では味付けも違ってくるので、イタリア国内各地で味が違うのかもしれません。パスタやピザの味がローマとはまったく違うのを今でも覚えています。また、ファッションなんかもミラノは有名ですから、洋服が好きな人、建築が好きな人が世界各地から訪れるので、そういったところを回るのもこの街の醍醐味です。

こちらには格安の航空券からホテルはもちろん、ビジネスクラス、ファーストクラスで行く旅まであります。カップルや新婚旅行、家族や個人で3泊4日、4泊5日、5泊6日、6泊7日の旅行を検討している方は1度検索で探してみましょう。お得なツアーや航空券、ホテルがきっとあるかと思います。

 

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