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重要:GS/SL3本制どうなる?2015-2016SAJアルペンスキールール一部変更(アメリカ、カナダ追加)

photo credit: twicepix ziel via photopin (license)

すでに昨日のツイッター、Facebook、Google+でお伝えしましたが、当初作られた2015−2016SAJのルールが5月24日に行われた平成27年度春季アルペン部技術・運営委員会にて一部さらに変更となっていましたので、まだ見ていない方は改めて確認をお願い致します。訂正箇所はU-14とU-16です。小学生、中学生、高校生をお持ちのご家族の方、コーチ、メーカー関係者の方などは必ず目を通し、知らない人がいれば情報をシェアしてあげてください。

新たな訂正箇所は以下の部分です。

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2015年5月にSAJルールはどこが変更されたのか?

当初作られた2015−2016シーズンのSAJルールが5月、新たに修正されました。(赤字が修正箇所)

U-14
2015年4月まで:
GS:最大スキー長188cm14−15、15−16シーズン推奨

GS:最大スキー長188cmラディウスR≧17■スキー長・ラディウス共に義務づけと変更。

U-16
2015年4月まで:
スーパーG:最小スキー長183cm 14−15シーズンは推奨。15−16シーズンは義務化

スーパーG:最小スキー長 1 8 3㎝ ラディウスR≧30■最小スキー長・ラディウス共に15‐16シーズンは推奨と変更

GS:最大スキー長188cm 15−16シーズンより義務化

GS:最大スキー長 1 8 8㎝ラディウスR≧17■スキー長・ラディウス共に義務づけと変更

となっています。なので2014−2015シーズンで配布された2015−2016シーズンのルールは無視し、以下の最新版のFIS/SAJルールを参考にしてください。

*2015年5月31日現在の最新版
FIS競技用品ルールの抜粋
2015/2016シーズン スキー用具に係る国内運用ルールについて

2015−2016アメリカ、カナダ北米ルール

こちらの方はとりあえず速報でお伝えします。後ほど日本語版をスキー場旅行記ブログにて掲載するので、Facebookのアルペンスキー速報に登録しておいてください。

*アメリカに関する最新ルールはこちら
*その他カナダ、アメリカに関するルール情報:

Racing Eligibility and Event Rules:
FIS eligibility outside the U.S.: To compete in FIS races outside the United States, a FIS-age athlete is required to have a maximum of 120 USSA points in any event at the time of selection. The current USSA points list valid at the time of selection will be used.
Eligibility to enter FIS events in Canada: In order to enter FIS events in Canada, USA competitors must be registered to appear on the FIS points list, meet the international USSA point-racing standard (maximum of 120 USSA points in any event) and adhere to national quota procedure and criteria.
Southern Hemisphere racing for first-year FIS athletes: First-year age eligible FIS athletes (those athletes born in 1999 for the 2015-16 season) are eligible to start in Southern Hemisphere races as long as they meet the international USSA point-racing standard (maximum of 120 USSA points in any event) and adhere to national quota procedure and criteria. In past seasons, USSA first-year FIS athletes were ineligible for competing in these events.
Rules for parallel racing: Modified FIS alpine parallel rules were adopted. These rules will be published in the forthcoming 2015-16 Alpine Competition Guide.
Race confirmation deadline: The deadlines to intend and confirm race participation were changed from 28 and 14 to 28 days for intents and 16 days out to confirm entry.
参照記事:UPDATED: Upcoming alpine rule changes you need to know

来季のワールドカップからGS・SL3本制採用されるか?

まもなくFISのカンファレンスがブルガリアのヴァルナで開催されます。期間は6月3日から6日までで、主にカレンダーカンファレンスとなっています。ただ、FIS Calendar Conference 2015を見るとルールに関する話し合いも組み込まれており、個人的に気になっている

「アルペンスキー新種目」

が議題に上がるか注目しています。全日本ナショナルスキーチームも参加したこの新種目についてのルール、昨シーズンのヨーロッパカップについて知らない人は下記の過去記事を参照してください。

重要:アルペンスキー新種目・新ルールである「スプリントレース」の解説
FIS新種目はアルペンスキー短距離走!冬季五輪、世界選手権、全日本選手権などに導入されるかも。

改めて簡単に解説するとこんなレースです。

1本目(予選):全員が滑る。上位30人が2本目に進む(準決勝に進出する)コースの長さは従来通り。
2本目(準決勝):セットを変更し、ここで2回目のインスペクション。1本目1位の人から滑り、1本目30位の選手が最後になる。上位15人が3本目の決勝に進める。なお、コースの長さはSL30秒、GS50秒の長さになり、失敗が許されないレースになる。逆に後ろの選手でもタイム差がなくなるので、一発逆転が狙える。
3本目(決勝):2本目と同じセットで滑るので、インスペクションなし。2本目終了後、すぐに決勝である3本目がスタートとなる。2本目15位の選手から滑り、2本目1位の選手が最後。なお、途中棄権しても3本目の順位で決めるので、決勝進出者は16位以下になることはない。

というルールです。

 コースが短くなる分だけ、失敗が許されず、しかも2本目から新たに綺麗なバーンで滑ることができるので、全員に3本目に進むチャンスが十分あるので、この3本制ルールはより公平性が増したと言えるでしょう。コースも短くなるので、よりスリリングになるという新ルールが果たして2015−2016シーズンのワールドカップに適用となるのか注目されています。

 もしワールドカップで適用された場合、全日本選手権やFISレースなどにこの新種目「スプリントレース」が導入されるかもしれないので、要注目です。(いずれオリンピックの目玉種目になるような気もします。)

 何はともあれ、秋までに開催されるFIS会議は要チェックです。ルール変更があればスキー場旅行記ブログでもお伝えしていきます。