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日本代表に入るまでにかかる費用は年間500万円くらい。トップスキーヤーはみんなビジネスマンです。

3月23日から調査開始となったプロスキーヤー、選手の年収・職業、年間活動費用調査結果。引き続き検索経由でちょこちょことアンケートしている方が出てきている状況が続いてます。また、すでに観覧者がこの1ページだけで1600人を超えています。それだけ皆さん

「スキーヤーの収入」

が気になるのでしょう。そこで1週間経過した途中経過を発表したいと思います。

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スキーヤーの収入統計結果(まだ1週間ですが)

*詳しいパーセンテージはプロスキーヤー、選手の年収・職業、年間活動費用調査結果をご覧ください。また、このページでは信憑性が高いものと思われる結果のみまとめます。

アルペンスキーをしている年齢層
1位:40代
2位:30代
3位:10代

スキーで収入得ている人:30%。残り70%は普通の仕事をしている人という割合です。

職業:
1位:会社員
2位:スキー関係の仕事
3位:公務員

アマチュアスキーヤーの年収
1位:500万円〜1000万円
2位:400万円〜500万円
3位:200万円〜300万円

1年に費やすスキー代
1位:50万円以下
2位:50〜100万円
3位:100万円〜200万円

*注意:この統計はアバウトです。鵜呑みにはしないでください。また、調査開始1週間なので、今後さらに数値は変わっていくはずで、随時報告していきます。

日本代表入りするまでにかかる費用っていくらなの?

スポーツやスキーの種目にもよりますが、アルペンに限って言えば

「日本代表入りするまでだいたい年間500万円」

ほどかかってきます。

 この数字は某選手のデータなので、名前や詳細は明かせませんが、知っている人も多いはずです。

 ある人は

「一軒家は建てれる」

と言ってましたから、そのくらいお金をつぎ込まないと海外遠征でポイントを取りにいくといったことができません。幸い、アジアのコンチネンタルカップ(ワールドカップの1つ下のカテゴリー)はポイントが取りやすいという噂が広まり、アジアのレースにヨーロッパの選手が増えてきて、日本の選手にとってもチャンスが巡っている時期に差し掛かってるので、しばらくアジアはチャンスではないかと思います。日本はもちろん、当然韓国や中国の選手も飛躍してくるはずです。

トップスキー選手=ビジネスマンでもある

大学で辞めてしまう選手のほとんどはスポンサーが付かないという理由もありますが、実業家ではないという欠点を抱えています。例えば皆川賢太郎選手はFacebookで29歳のときに飲食店の経営を始めたということを公表しています。

苗場スキー場.フードコート店舗2014/2015シーズンよいよ明日が最終日です。丹波屋は私が29歳の選手バリバリやっている時に初めて持った飲食店舗、、今季で9年目です。やはり思い入れがありますよね。今までは海外生活をしながら店舗…

Posted by 皆川賢太郎 on 2015年3月29日

 最近は冬季限定お寿司屋さんも経営しており、スキーでオリンピックまで行く人はたいて実業家です。佐々木明さんもゴーグルメーカー「エムシ」を経営していますし、海外のスキー選手達もみんな実業家です。そこから自分を選手として活動することで会社の経費にしている人がほとんどではないかと思います。

 これが会社にサラリーマンとして雇われると、いろんな制約が出てくるでしょう。安定は手に入るかもしれませんが、自由度はかなり下がると思います。ちなみに私はスキーの会社にしています。まだ活動はしていませんが、いつでもプロスキーヤーとして活動することはできるように事業内容を会社立ち上げ当初から明記しています。つまり

「スポンサーをつけるのではなく、自分の会社がスポンサー」

なわけです。なので、自由に活動することが可能です。私はインターハイどころかインターハイ予選(前走のみ経験)にも出たことが無いですが、プロスキーヤーとして活動ができるわけです。

 履く板も自由ですし、ウェアも自由です。

 スポンサーを獲得するのは大変です。なので自分でスポンサーを作ったわけですが、この行動のメリットは

「引退後もスキーで食える」

という点でしょう。

 よくプロになりたいという相談を受けますが、答えを言ってしまえば

「誰でもやろうと思えば今日からスキーで稼げますよ」

ということなんです。

「実力がないと駄目」というのは、昔の話なんです。
 
photo credit: Japanese Yen Bills via photopin (license)